先日エグゼクティブコーチングのセミナーにご縁があり参加。
グレディス社の杉井社長(とっても素敵でユーモアのある方です!)が自らスピーカーとして行う内容で大変参考になる内容かつ、実践的なお話しで有意義な時間でした。
http://www.gledis.co.jp/
エグゼクティブコーチングがこれから必要な理由や、エグゼクティブコーチとパーソナルコーチの違いなどと合わせて、これからどんなリーダーが必要なのかという視点でのお話しがありました。
「これからは変化、変革だけでなく変容するリーダーが必要」
これが、大きなメッセージだと捉えています。
ちなみに、変化と変革と変容ってどうちがうのでしょう。私もなんとなく同じような意味合いで使っていたところがありはっとしたのですが、昨日のセミナーでは下記のような定義をしていました。
変化とは
単なる状況の変化、時間が経過することで自然に変わっていくこと。成長していくこと。
変革とは
基本、原理、構造は変わらないが前とは違うものに変わっていること
変容とは
基本、構造もすっかり変わって原形をとどめない
変化、変革のような積み上げ型の変化も大事だが、一気に違う発想に思考を変える、即ち変容を起こせるリーダーが必要といっています。
確かに、これからの時代にこの変容という視点は大事かもしれません。
今までの考えや経験の延長だけではない、全く違う視点を活用していく。
問題解決型や過去の検証からだけでは出てこない選択肢を自ら選ぶこと。
個人的にはそういったアイデアは今までの歴史の中にヒントがあるようにも感じます。ただ、何にせよ新しいものを過去や現在の価値観で見るだけではなく、一旦評価判断を手放してそのものをそのまま見る必要はあるのだと思います。
まるでテレポーテーションするかのような、「変容」というキーワードに根拠はないですが大きな可能性や本質的なエネルギーを感じます、皆さんにとっての「変容」はなんですか?
人が本来持ってる可能性を発揮しないともったいない!パーソナルコーチング、システムコーチング(ORSC、関係性へのコーチング)、ワークショップ、日々のすべてを材料にBlogを書きます。
2010年9月3日金曜日
2010年9月2日木曜日
不満が出るのは健全の合図(システムコーチング)
企業のチーム力を上げるうえで私たちが取り組むシステムコーチング(組織やチームの関係性の質を上げるコーチング)ですが、これを実施していて感じることがあります。
「どんな声にも意味がある」という多様性やマイノリティを大事にしているこのシステムコーチングを行うと多かれ少なかれ大抵の場合、組織の不満は出てきます。
これは非常に健全な証です。
なぜなら不満を言うことは、組織に可能性を感じている部分があるからです。
逆に不満が出ない組織やチームがときどきあります、これは本当に危険な状態。
もちろん本当に不満がない場合もあるでしょう、無理に不満を挙げる必要はありません。
ただ、不満が出ないにも関わらずその話をしている「場」を見れば、雰囲気や空気感で本当の声が別にあることは容易に想像ができます。(不満は出ないが、エネルギーが低い、あきらめ感が漂うなど)
僕自身にもそういった経験があります。
初めのうちは不満や要望を色々率直に出していたものの、あまり聴いてもらっていないと感じてからはいつの間にか「言っても無駄」というあきらめモード、余計なエネルギー使うのやーめた、という状態になっていた時期があります。
もちろん、僕の伝え方や態度にもよくないところがあったのかもしれません。
でも不満を全部解決してほしいというわけでなく、まずは出せることが大事なんです。
よくあるやりとりとしては不満が出たときに
「そんなこと言ってどうすんだよ」
「解決案がないなら言うな」
「それは、きみの捉え方がおかしい」
「みんな我慢してんだって」
なんて言われること、少なからずとも覚えがありますよね。
これを繰り返すうちに、あきらめモードが蔓延 ⇒ 表面上は合意しているように見えて(要は不満は言葉にはならない)、実は全く納得感がないままという状態が恒常化してくるケースがあります。
会議でマネジメントが方針を発表し、誰からも意見も不満も出ないことが「合意」したこととするものの、納得感なく現場に戻っていくので実際は全く機能しない。
ただ、本当によくある状態でもあります。誰も悪気があってやっているのではなく、社会的な状況や仕事が忙しくなり複雑化していくなかで起こるべくして起きていることといえるかもしれません。
こんな状況を前に進めようとするのが僕たちシステムコーチの役割です。
皆さんの所属する組織やチームはどうでしょう?
ぜひ言葉として顕在化していることだけではなく、声になっていない声に耳を傾けてみるとどんなことに気づきますか?
「どんな声にも意味がある」という多様性やマイノリティを大事にしているこのシステムコーチングを行うと多かれ少なかれ大抵の場合、組織の不満は出てきます。
これは非常に健全な証です。
なぜなら不満を言うことは、組織に可能性を感じている部分があるからです。
逆に不満が出ない組織やチームがときどきあります、これは本当に危険な状態。
もちろん本当に不満がない場合もあるでしょう、無理に不満を挙げる必要はありません。
ただ、不満が出ないにも関わらずその話をしている「場」を見れば、雰囲気や空気感で本当の声が別にあることは容易に想像ができます。(不満は出ないが、エネルギーが低い、あきらめ感が漂うなど)
僕自身にもそういった経験があります。
初めのうちは不満や要望を色々率直に出していたものの、あまり聴いてもらっていないと感じてからはいつの間にか「言っても無駄」というあきらめモード、余計なエネルギー使うのやーめた、という状態になっていた時期があります。
もちろん、僕の伝え方や態度にもよくないところがあったのかもしれません。
でも不満を全部解決してほしいというわけでなく、まずは出せることが大事なんです。
よくあるやりとりとしては不満が出たときに
「そんなこと言ってどうすんだよ」
「解決案がないなら言うな」
「それは、きみの捉え方がおかしい」
「みんな我慢してんだって」
なんて言われること、少なからずとも覚えがありますよね。
これを繰り返すうちに、あきらめモードが蔓延 ⇒ 表面上は合意しているように見えて(要は不満は言葉にはならない)、実は全く納得感がないままという状態が恒常化してくるケースがあります。
会議でマネジメントが方針を発表し、誰からも意見も不満も出ないことが「合意」したこととするものの、納得感なく現場に戻っていくので実際は全く機能しない。
ただ、本当によくある状態でもあります。誰も悪気があってやっているのではなく、社会的な状況や仕事が忙しくなり複雑化していくなかで起こるべくして起きていることといえるかもしれません。
こんな状況を前に進めようとするのが僕たちシステムコーチの役割です。
皆さんの所属する組織やチームはどうでしょう?
ぜひ言葉として顕在化していることだけではなく、声になっていない声に耳を傾けてみるとどんなことに気づきますか?
2010年9月1日水曜日
古い物語とお別れをする(システムコーチング)
皆さんは今どんな時期を迎えていますか?
僕は独立をして間もないこともあり、非常に多くの状況に変化が起きています。
・会社という所属先が無くなる
・自分と誰かという直接的な関係になる(会社という肩書が無くなる)
・時間は自分の思った通りに使える
・人間関係そのものが変わる(付き合う人が変わる、付き合い方が変わる)
などなど
書ききれないほど多くの変化があります。
自分でコーチをやっていることもあり、こういった変化を楽しむということが重要だということはよく理解しているつもりです。
ただ、実際自分にとって初めてのことへの変化は、混乱を伴うことがあるのも事実です。
コーチングでは自分の中の
“古い物語(物事はこうあるべき、などの過去の経験からくる思い込み)”
ときちっとお別れをするというワークがあります。
これまでの“古い物語”に感謝しつつ、どんな要素と決別し、どんな要素がこれから始まる
“新しい物語”に引き継がれ必要とされるのかをしっかりと見つめることを行います。
“新しい物語”に引き継がれ必要とされるのかをしっかりと見つめることを行います。
そして、“新しい物語”はどんな風になってほしいのか、それに伴い自分に何がもたらせるのか?
こういったことを実施してみることで、変化のタイミングを上手く前に進むエネルギーに活用できると考えます。
僕自身、色々な変化が起きています。
多くのことが入れ替わる時期、もしかすると一瞬孤独になったような感覚もあるかも知れません。ただ、ここを通ることで本当に自分の“新しい物語”が始まるという期待感があります。
皆さんは今どんな変化の中にいるのでしょう、またはいないのでしょう?
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