2010年5月24日月曜日

コーチングからシステムコーチングへ





「システムコーチング」



きっとコーチングについては聞いたことがあるかと思いますが、「システムコーチング」は初めて聞いたという方が多いのではないかと思います。

コーチングが1対1で行われるのに対して、システムコーチングは1対複数(2名以上)で行われることが特徴です。

人はだれ一人孤立した存在ではなく、家族、会社、地域社会などさまざまなシステムの一部を構成しています。そして、そのシステムはまるでクモの巣のように、一つの糸に触れると全体が動きます。時に個人に向けてのコーチングは個人だけにとどまらず、関わるシステム全体に影響を及ぼします。

個人へのコーチングとは別に、この関係性全体をクライアントとしてコーチングを行うことがシステムコーチングです。

この10年の関係性のテーマは、カウンセラーやコンサルタント、場合によっては調停人などによって対処されてきました。そしてそのテーマの多くは、すでに起きてしまった問題に対しての解決策がほとんどで、うまく進んでいる関係性をより素晴らしいものにするようなアプローチはほとんどありませんでした。

個人コーチングの効果が実証されていくなかで、それを職場の人間関係やプライベートな関係性にも広げていきたいというニーズが高まりを受けてシステムコーチングは進化を遂げてきています。


対象はさまざまですが、いくつか例をあげてみると

・上司と部下
・企業組織
・夫婦
・恋人同士
・スポーツのチーム
・ビジネスパートナー
・プロジェクトチーム

と、思いついただけでもさまざまです。

改めて対象となるのは、

2名以上の同じ目標に向かう集団です。


よい関係を自覚的で意図的に創り上げていくこと、僕の言葉でいえば人間関係を育てていき、かつ維持していくことです。


みなさんは今どんなシステムの一部なのでしょう?
そしてそのシステムはどんな関係性を望んでいますか?

僕はパーソナルコーチングを行うと同時に現在システムコーチングも行っています。
とくにシステムコーチングへのニーズが高くなっていることを日々実感しています。

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