お互いの立場の違いなどから対立や意見の相違により物事が進まない時にとても役立ちます。
アプローチは問題志向ではなく、解決志向であることが特徴的です。
例えば、こんな感じです。
(手書き図解ですいません・・・)
そのことでクライアントは、お互いの立場の違いや意見の相違という事象として現れた部分だけでなく、根本にある共通点を見出すことで2人のシステムにおけるVision(夢)から解決策を考えていけるのです。
いい仕事をお互いしたいと考えている、いいかえれば前向きな2人が、立場の違いから対立する。組織の中ではよくある話です。
お互いいい仕事ををしたいという大きな共通点に気付くことで自分たちがチームであることを再認識することもできます。
当たり前かも知れませんが、これを自覚的に行うことができたら組織にはどんな変化が起こるのでしょうか?
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