2010年8月31日火曜日

自然と子供と制約のない世界

先日、神戸六甲山でクリエイティビティワークショップを実施してきました。


思考の制約を外し、人はみんなクリエイティブであることを体感してもらうのが狙いですが今回は初めての宿泊型で実施。8名の参加者とともに非常に充実した時間を過ごすことができました。


今回このワークショップを実施するにあたり、大きな影響があった2つのことがあり、そのことについて書いてみたいと思います。


一つ目は「場所の力」

これはわかっていたこととはいえ、本当に何をするにも場所の影響は大きいと感じました。
今回は御縁があって、神戸でフルスクールを運営されている炭谷俊樹さんに場所のご提供をいただきそちらでWSを実施。
↓(こちらです!)

ラーンネットグローバルスクール
http://www.l-net.com/blog/

標高800Mくらいあるので、過ごしやすい気温や湿度、木造で天井が高い開放感のある建物、そして何より自然が周りを覆っているという環境がワークショップの内容云々の前に人を開放的にさせる「何か」をすでにこの場に提供している感じでした。

自分と繋がりやすい、僕らの言葉では「グラウンディング」ともいいますが、本当の自分と繋がることを場所がサポートしていたことは間違いありません。


コーチングや組織に対してのチーム力強化などを行っていますが、場所の影響の大きさを痛感します。普段とは意識して何か場所に関して変化を持たせて行うだけでも良い影響があるのかもしれません。


2つ目は「子供の存在」


今回親子で参加された方いて、子供が2人(小学生と幼稚園)ぼくらと一緒にワークを行ったり、周りで遊んでいたりしていたのですが、彼女たちの存在はクリエイティビティを呼び覚ますのに大きな影響があったと思います。

印象的なのは、子供達は何かをやるときにだれよりも早く手を動かし始めます。例えば何かの絵を描くとしても一度頭でこんな風に描こうというプロセスをとるというよりも、まずは描いてみる、描きながら湧いてきたインスピレーションをどんどん表現していくのです。

上手く描こうとか、正しく描こう(例えば現実的かどうかとか)とか、一切ありません。
積み木で家をつくって行くうちに、家の中に電車が走り始めたりするんです。とにかく制約のない世界を体現しています。
もちろんこの2人がのびのびと育てられてきて本当に素敵な子たちであることは間違いありません。




「本当の自分と繋がって、制約なく表現してみる、行動してみる。」


ぼくのコーチングにおける願いでもあり、これが本当の意味でのリーダーシップだと確信しています。

今回のワークショップ参加者の皆さんが素晴らしかったのはもちろん、毎度のことですが自分が一番学ばせてもらったなと実感、本当に参加者の皆さんに感謝。


独立した僕にとって今後大きな影響がありそうな、本当に貴重な機会でした。

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