2010年3月2日火曜日

コーチングの手法を生かした「苦手な人克服法」①

苦手な人とコミュニケーションをとる際にどんなことに気をつければいいのか?

「そんな奴とは、コミュニケーション自体とらない!」という人もいるかも知れません、それはそれで一つの方法です、が、しかし会社や参加するコミュニティなどではそうとも言っていられないことも多いのではないでしょうか。


あと、ちょっと考えてみて欲しいのですが、皆さんの親友、仲良くしている同僚、仕事でやりやすいと感じている人、恋人、結婚相手、その中に以前は苦手だった人はいませんか?


ちなみにぼくの場合、今すごく良い関係の人たちは以前は苦手だったりいいイメージではない人が結構多いです。見方を変えれば、苦手だなと思った人ほど良い関係になれるチャンスがある!ともいえます。


こう考えてみると、なんとなく苦手と思っている人とも何かをきっかけに距離が近づいたり見方が変わることがあることは皆さんも経験上ご存知ではないでしょうか。


これを偶然ではなく自覚的に行うためのコツがコーチングの手法にはいくつかあります。


そもそも苦手と感じるのは過去の「苦手な人との体験」に近い感覚を感じたときです。

よって大抵の場合は、まずそういう「苦手な人」フィルターをかけて相手を見ているケースが多い。
本当に苦手な人なのかどうなのかは別にして。


そうなると「自分にとって苦手」というメガネをかけてみているようなものなので、何を言ってもそう感じ易いし、実際にいやなことが少しでも出たときにはそれ見たことかという感じでその部分を取り上げて「やっぱり苦手」という自己正当化のプロセスが起こります。

これだと、ちゃんとコミュニケーションをとる以前に大きな距離が出来てしまいます。


そんなときにこんな手法が役立ちます。


①まず相手への評価判断を横においてコミュニケーションをとる

→これはコーチとして本当にベースとなる要素です。要は余計なフィルターをはずして相手をありのまま見てみようとすること。

ここでのコツは、完全に評価判断無く見ることが出来るようになることではなく、評価判断無く相手を見ようと努力することです。思わず反射的に評価判断することもあります、人なので当たり前です。でもそこで自覚的になって再度それを横に置こうとすればいいわけです。


②相手の正しい部分を見つける

→これにもコツがあります、正しいか正しくないかの二者択一ではなくて、部分的に正しい部分を見つけることを心がけてみる。

そもそも、全部いいと思える人ってなかなかいないものです。でもどこかに賛同できる「正しい」部分が必ずあるはず、それを見つけて認めてあげることでポジティブなエネルギーが生まれ、相手との関係性は随分と変わってくると思います。(人は認められると嬉しいものです)


まずこの2つを実践してみるだけでも、きっと人間関係は変わってくると思います。
また続きを書きたいと思いますが、今日はここまで!

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