2010年4月27日火曜日

6/5(土) WS開催 “クリエイティビティを高めよう”

昨年開催して非常に好評だったWSを今年も開催します。

すべての人はクリエイティブである!

これが僕らの信じていること。

物事の上手い下手は全く問題ではなく、クリエイティビティ(創造性)という可能性に気づくことで日常にもさまざまな良い影響をもたらします。

これは芸術やアートのテクニックではありません、クリエイティブという言葉は全く無縁と思っていた人も大歓迎。

とにかく普段使わない右脳を使うことで起きる様々な感覚を楽しんでみましょう!







クリエイティビティを高めよう!

~あなたの創造性を解放する
3つの方法~


☆ 日時:
2010年6月5日 土曜日 13時00分~17時30分

☆ 参加費: 7,000円 (当日お持ちください) 

☆ 参加対象:  
クリエイティビティを高めたいと思う方、どなたでも歓迎 !

☆ 定員: 16名様

☆ 申込方法:
makeyourlifetaste@gmail.com へお名前、連絡先電話番号を ご連絡ください

☆ 会場:
エム・アイ・アソシエイツ 株式会社(リンクのしたのほうに地図があります)
http://www.mia.co.jp/company/

「創造性」って自分とは無縁なことだと思っていませんか?

実は、誰にでも「創造性」は宿っているものなのです。

あなたの「創造性」の種。解放させ、大事に育てる方法を、このワークショップでつかんでみましょう。

ご参加を心よりお待ち申し上げております!


【ワークショップで扱うテーマ】

  1. 自分の「感性」を磨いてみよう
  2. 五感を開くことで、沢山の「創造性」がやってくる
     ~「制約」から解放されよう ~
  3. 自分でつくってしまっている障害を取り払う
    ~ 創造性の化学反応を楽しむ ~
  4. 人から得られる刺激を自分のものにする
    ~ 生活の中に創造性を組み込もう ~
  5. 自然にできるクリエイティブからはじめる


ナビゲーター紹介:

橋本博季(はっしー)

リクルートの営業出身。
マネジメント層向けキャリアコンサルを経験し、得意でもない ロジカルな世界に生きていたが、今ではすっかり直感が頼りに。
現在はコーチ、ファシリテーターとして独立し、個人や組織の可能性を最大限に発揮するサポートがミッション



小島美佳 (みか)

アクセンチュア出身。
猛烈なバリキャリ人生を邁進していたが、ある時期、その味気ない人生に「?」を感じ独立。
現在は、封印していた右脳の力を解放し、”Everyone is Creative!”をテーマに、 ヒーラーとして、アーチストとして活動中。

2010年4月22日木曜日

38歳から始める英語2(まだまだ初級)

先週の金曜日に英語の話をしてからまだ数日。

しかし、実は大きな変化が現れてきたのです!



・・・、そんなわけありません、まだまだ何も変わらないに等しいのが現状です。

でも、僕もさすがにそんなに都合のいいこと考えていないですし、率直なところ
話せるようになれば儲けもの!くらいで、この英語に触れる機会を継続することを
大事にしていきたいと思っています。


ただ、やっていて思いますが、話せるようになるには話すしかない!

ちゃんと覚えてから話そうとするのは、難しい。
頭の中である程度整理されていることができていても口からでない。


もっと言うと口の筋肉がそれに慣れていない。正しいスイングはばっちり理論的に理解したのでいきなりバットでうまく打てる訳がない。そりゃそうですよね。


なのでこれは筋トレと思って口で実際にしゃべるしかないと、なのでとにかく口に出してみています。

一人のときでもです。昨日も六本木のスターバックスでずっとぶつぶつしゃべっていて、気がついたら横の女性にあやしく見られていましたw



昨日は夜にリレーションシップコーチングのオリエンテーションコールがありましたが、少し遅れてしまいました。このコールは外国人がリードしています。

「This is Hiroki Hashimoto, Sorry for late.」

こうやってコールに途中参加したのですが、この言葉は全然緊張せづにスムーズに言える僕の数少ないフレーズです。


と、いうのも、中学で外国人の先生による英会話の授業があったのですが僕が頻繁に遅刻するのでその先生があなたはこれを覚えなさいといって教えてくれたの言葉がこれです。

「Sorry for comming late.」

その後も遅刻を続けた僕は、この言葉だけは言うことに慣れていたのです。
(本末転倒ですが・・・)


ま、人によっては大したことではないかもしれませんが、やっぱりスムーズに出るには何回も言ったことのある言葉だという必要があるなと。


で、これは頭で覚えているいないではなく、口の筋肉がその動きになれているかどうか?に尽きる気がしています。


という、ことで誰かがいる時に英語で話すことももちろん良いですが、一人のときも自分で口にしてみることを積極的にやってみようかと。


周りでぶつぶつ簡単な英語を話している人がいても、やさしく接してあげようと思っています。

2010年4月18日日曜日

38歳から始める英語(現在初級w)

留学経験もちろんなし。
幸いこれまで仕事などで英語を使う機会が無く障害となったことはありません。
海外旅行でもあまり積極的に英語を試してみるほうではありませんでした。


あと年齢的な問題として、もうちょっと無理かも、今更・・・。英語は頭の柔らかいうちじゃないと身にならないって思っていました。(今でも多少はあります)


しかし、何故か5月から、リレーションシップコーチングの資格を取るためのコースに参加することになりました。これが基本的にテキストは全部英語(それも結構な分量)、コースの中でも英語を使うケースがいくつかあります。


これにチャレンジするのを気に、どーせなので英語できるようになってみることにしました。(勝手)


具体的には、

日常会話程度はしゃべれて、かつ簡単な仕事なら受けられる。
読み書きは多少時間かかっても問題ない。

こういいきれるようになろうと思います。


過去にも何度か挑戦しましたが、挫折・・・。
でも今回は明確に取り組まなきゃいけないことが控えているので、ある意味目的は明確です。


で、まずは知り合いで英語が堪能な仲間に、英語だけで話す時間をとってもらいました。
(週一回、2h程度目安)

あと、グーグルの日本法人社長が書いている


「村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける」



http://www.amazon.co.jp/村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける-村上-憲郎/dp/447800580X

がなんとなく肌に合いそうなので、これを読んで方針を決めました。

・毎日英語だけの会話を、1h程度は聞く(Podcast、Youtubeなどから)。
わからなくても今はOK、とにかく聞く、慣れるまで聞く!


・英語のメール一日1回は書く!内容は何でもOKです。


・単語を覚える
アルクの単語帳を買ってとにかく暇さえあれば読んで覚える(でもノートとかに取らない!村上さんいわく)

まずはこれだけ実践してみようと思います。


まずは自己紹介はじめ、自分のことを話せるようにして、とにかく話してみる機会を作ろうかと。
外国人がいたら、捕まえてとにかく自分のことを話す。相手にとっていい迷惑かも知れません、がぼくが必要なので関係ありませんw


この年齢から始めることへのハードルはありますが、頑張って英語でなにか出来るようになりたいと思います。


今日早速、変な外国人集団がいたので話そうと思いましたが、ほんのちょっとしか声をかけられませんでした・・・。が記念写真だけはゲット!




こんなスタートでいいかわかりませんが、とにかくスタートです。

面接で自分をアピールは危険

ぼくは仕事で多くの転職する方のお手伝いしてきましたが、転職活動に対して多くの誤解があることに気づきます。



その中でも特に多いのが、面接に関して。
特にはじめての転職活動を行う人にこの傾向が高い。




そもそも中途採用の面接では何が一番大事なのでしょう?この問いに、皆さんならどう答えますか?


「自分をアピールすること」
「自分のことを伝えることができること」


もし上記のようなことが大事だと考えている場合、要注意です、それも相当要注意といって良いかもしれません。




新卒採用のときにはこの要素が高いかもしれません、しかし中途採用の面接においてはこの考えはいったん横に置く必要があります。


新卒の時には、職歴がないので基本的にはポテンシャルを見ています。ですので、学生時代などの経験の話すことを用意しておいて自分をアピールする。逆にいうとそれ以外にアピールする方法はなかなか無いわけです。人事も学生時代のことを中心に進めるしかありません。


でもひとたび職務経歴ができると、採用側にしてみれば興味をもつポイントがいくつか出てきます。
例えば営業経験と一言でいっても


・数字達成の実績はどうだったのか?
・数字達成のためのKPIは?
・チームプレイができるかどうか?
・新規、既存、どっちが得意?
・単価はどのくらい?
・直販、代理店販売?


などなど、色々きりがありません。


要は何が面接で大事かというと、相手が知りたいことに対して答えていくことです。


当たり前のことのように聞こえますが、これがなかなか出来ない事が多い。


たまたま、採用側が聞きたいことをアピールできればいいですが、そうでなかった場合は最悪です。
採用側は「聞きたいことが聞けない、その上聞きたくないことをアピールされている」という状況になるわけです。




なぜそういうことに陥るかというと、自分が話しているときの相手の表情やしぐさを見ていないケースがほとんどです。


とにかく自分の話を、準備してきたとおりに最後まで話さないと不安になってしまう人も結構います。そうすると気持ちが自分にむいているのであまり相手を見れなくなる。顔は相手を見ているけど心は自分に向いているわけです。


これ、聞いている風ですが、本当の意味では聞いていないともいえます。


準備はもちろん大事、でも面接の本番ではまずは自分が話すよりも、相手が何を知りたいのかに集中する。自分ではちょっと話し足りないくらいの感覚が残ったときが、実は面接でうまくいくときです。


実はいい面接はいい商談に似ているんです。







2010年4月4日日曜日

研修は文化、共通言語を創る

私が以前勤めていた会社では、月一度の研修を約8年継続していて現在も継続中です。


内容はコミュニケーション系の研修を中心にその時々で必要な内容の勉強会をしたり、半年に一度は会社のビジョンの確認や各事業部、チームでの目標策定なども行ってきました。



人材紹介事業を行っているので、正直景気の影響をある程度受ける業種ではありますが、リーマンショック以降もずっと継続しています。


多くの企業が教育研修費を削り、とにかく目先の売上に走っている中でもその方針は変わりませんでした。


何故か?


ぼくの理解では、この研修は会社の文化を創ることの一部になっていたと思います。

目先の取り入れたいものを行うという側面ももちろんあります、でもずっと継続していくことで常に学ぶ場があることが一つの文化になっていくわけです。


あと、研修で共通の内容に取り組むことは社内に共通言語を生み出す効果もあります。


例えば、Zというコミュニケーションのトレーニングがあり、内容はA→B→C→D→Eというプロセスを学ぶという内容だとしましょう。


これをみんなで学ぶことで共通言語が生まれて、お互いより具体的に話すことが出来ます。


「○○さんはZの中でもAのところがうまい」
「もう少しBとCがうまくなると、○○くんは良くなるよ」


こんな感じです。


強い会社にはこういった共通言語があります、このプラットフォームがあることで新入社員から、中堅、ベテラン社員までコミュニケーションがスムーズに行える下地が出来ます。


ここまで来てお気づきかとも思いますが、こういった文化や共通言語を創ることは時間がかかります。正直こればっかりは特効薬はないかと。。


ぼくのビジネスパートナーにある会社が設立してまもなく、数ヶ月に及ぶ新人研修(内定時から入社時研修まで)を担当し現在に至るまで10年間継続している方がいてその方に話を聞くとこれは、研修というサービスを届けているというより、その会社の文化、共通言語を創っていることなんだなと感じました。

今年の新人のことを、気にかけている2年目3年目社員が普通にいます。
その2年目3年目の面倒を見ている、今では管理職になっている社員もいます。


みんなこの研修から社会人生活が始まった人たちです。
そして横にもつながり、縦にもつながってこの会社の文化を創っています。


もちろん即効性があることはこのご時勢特に重要です。

あわせてこういった長い視点で"文化""共通言語"などを根付かせることも意識した取り組みが重要だと確信しています。


自身の研修事業もこういった視点を大事にしていきたいと考えています。









2010年4月3日土曜日

ぼくの仲間がライフワークスクールを開催します

ぼくがリーダーシッププログラムで共に学んだ片平初恵さんとパートナーのマッサが4/17(土)、18(日)、多摩センターで本田健さんのライフワークスクールを開催します。

本田健さんの本はぼくも何冊か読みましたがおすすめです。
まだお席に余裕があるようですので、興味のある方は是非!




********** お誘い **********
4月17(土)、18(日)に東京都多摩市(多摩センター)で
だらぴ~が本田健のライフワークスクールを行います。
今回は、パートナーのマッサと力を合わせての単独開催です。
自分のライフワークを生きるために、昨年の12月より私達ふたりは、
東京の拠点として、週の半分を多摩センターで暮らしています。
都心からちょっと離れたところで、緑が多く、とてもゆったりした
過ごしやすい場所です。
そんな雰囲気を味わってほしくて、多摩でライフワークスクールを
開催することにしました。
多摩センター駅(京王、小田急線)を出ると多摩中央公園が
真正面にあります。その公園のなかにあるパルテノン多摩で
開催します。
みなさんに合えることを楽しみにお待ちしています。
最後になりましたが、
皆様の毎日がますます幸せで豊かになりますように、
心よりお祈りしています。


* * * * * * * * * * * * * * ライフワークスクールは2日間セミナーで行っています。
主な内容としては、
★ライフワークとは?
★大好きなことを生きる5つの幸せは?
★普通の人が大好きなことを中心にいきられないワケは?
★「ライフワーク人生」をONにする方法は?
★ライフワークの3つのステージとは?
などを一緒に学んでいけますので、
★自分の大好きなことを知りたい
★自由に人生を楽しみたい
★価値観の合う仲間を増やしたい
★豊かさをもっと味わいたい
★まだ何かは分からないけど、変化して行きたい

※多摩ライフワークスクール(第1ステージ)ご案内チラシを
添付しましたのでご覧ください。


※【ライフワークスクールセミナー】
ナビゲーターのプロフィールです、ご覧ください。
・片平 初恵 (だらぴ~)
   
http://www.lifeworkschool.com/navi/detail/33/ 

 
※多摩ライフワークスクール【第1ステージ】2010/4/17,18)
申し込みは下記リンクアドレスからお願いします。
 
  
http://www.lifeworkschool.com/seminar/detail/290/