2010年1月5日火曜日

お笑い論

僕は、即興型のお笑いが得意な人たちが大好きです。


僕の中での分類でいう即興型のお笑いというのは、筋書きはあるものの基本的にはその場の様子に合わせたお笑いが得意な人たちです。


ちなみに、お笑い全体が今そういったことをすごく求める風潮があると思います。
(特にこの10年くらい・・、大喜利お題系の猛烈な増加など顕著!)

無理やり時代背景に紐付けて考えると、ネットなどの普及によって露出が高くなった芸人はおそらく作り込まれたネタだけでは露出頻度に追いつかないので毎回違う展開が期待できる内容を求められているのではないかと・・。(乱暴ですがお許しを)


よって今売れている芸人さんはよくみると基本的に、即興的な笑いに長けている人が多いです。(かつ集団芸でそれをフォローする仕組みが出来ています。)


その中で僕が特にすごいと思う芸人さんは、同じ漫才のネタを何度見ても面白い人たちです。


なんで毎回同じネタが面白いのか、


それは毎回同じネタだけどインパクトが違うからなんです。


具体的にいうとネタの大枠は決まっているけど、中身の詳細までガチガチに決めてやるのではなく、その場の雰囲気やお客さんの盛り上がりを見てすすめている。その場に必要であれば同じ箇所をしつこいくらいに膨らますし、必要なければさらっと流す潔さもあります。


場の雰囲気やお客さんの盛り上がりを捉えているので、見ているほうは心地いいし一体感が半端じゃない。そのにある全てを使って笑いをつくるイメージです。これは劇場でライブで見ると特にわかります。


僕にとってお笑いは、をつくることにおいてのいいお手本です。


これが出来たら不確実なことも怖くない、ちょっと大袈裟かもしれませんが、これからの時代を生きていくのに大きなヒントをくれているとすら感じます。

このエッセンスを大真面目にビジネスシーンにもっともっと持ち込みたいですね。


※ちなみに僕の好きな芸人さんは、アンタッチャブルとおぎやはぎ、サンドウィッチマンが特に大好きです。

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